コンフィダント・絆 in シアターBRAVA!
藤田美術館から徒歩10分強、大阪ビジネスパークのはずれにある「シアターBRAVA!」で、パルコプロデュース公演「コンフィダント・絆」観てきました。今日が千秋楽です。
今まで、プレビュー公演(ゲネプロ)含めて二度行った芝居はありますが、本公演を二度観るのは今回が初めて。
まぁ勢いで取ったチケットですが(笑)、新幹線の値段があんなに高いなんて知らなかったよ、おまけにのぞみでも東京から2時間ぢゃ着かないのか…
開演まで少し時間があったので、大阪城公園をウロウロ。ここにいるとなんだか武道館の近くを散歩してるような気分になりました。お堀端ってこともあってか、雰囲気が凄く似てますね。
閑話休題。
話の内容も展開もすべて分かってるけど、それでもやっぱり面白い芝居でした。前回観たときよりも時間が経つのが短く感じられたし。
前との違いで気がついた点、いくつか。
・芝居の前半、身振りを大きくすることで笑いを増幅させてる気がした
・照明がより効果的に使用されるようになった気がしたけど、まぁ会場も観てる場所(角度)も違うから気のせいかも
・やっぱりアコーディオン奏者(三谷幸喜)は登場 千秋楽だからか、中井貴一と堀内敬子に話しかけたりしてました 最後にアコーディオンを落としそうになったのはワザとなんだろうか(笑)
・カーテンコールでは、最後に主演者全員で合唱
・そのカーテンコールに、三谷さんは登場せず 最後に中井貴一が挨拶しておしまい
今回観て、改めてスゴイと思ったのは、画家四人全部にスポットライトを当て、誰の心情にも共感できちゃう瞬間があるところ。
所々でその誰かと自分と重ね合わせちゃうところがあるから、この芝居は胸を打つんだと思います。
「そんなことしたら相手が傷つくのに、でもそうせざるを得ない」みたいなとこは、胸をぐさりとえぐられるような感じがしましたよ…
今までの三谷作品だと、見たら忘れちゃうのが多かったのが(面白くないって意味ぢゃなくて、その場で大笑いしてさっぱりして帰る)、これ、後々まで内容が残るんだよねぇ。でもそんなに重い感じはしないから、なんだか不思議です。
もう、これはただの喜劇ぢゃないですね。
芝居終わって劇場を出たら、川向かいの大阪城ホールで行われる浜崎あゆみのライヴとの客層(そして服装)の違いに驚きつつ帰途につきました(笑)
「コンフィダント・絆」
作・演出:三谷幸喜
出演:中井貴一/寺脇康文/相島一之/堀内敬子/生瀬勝久
音楽・演奏:荻野清子
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