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2008.05.31

権利と義務

「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見-「“あるメーカー”と経産省が、ちゃぶ台返し」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080529/cf.htm

「消費者のみが負担」を消費者は本当に望んでいるのか,補償金制度とコピーワンス問題で権利者会議が会見
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080529/305212/

昔のヒトは言いました。「弱い犬ほどよく吠える」、と。


2番目の記事の中に、こんな発言が。

「メーカーが負担サイクルから未来永劫開放されるだけのこと,という事実関係に消費者は気づいてないように思われる。メーカーがコンテンツに関する負担から外れて手放しで利益を上げていく一方で,消費者のみが負担するという状況を実現することになるが,消費者は本当にそれを望んでいることなのか」と指摘した。

なんかこれ、先日の暫定税率(ガソリン)問題を踏まえて、「消費者としては余分なお金は払いたくないでしょ?」って言ってる(誘導してる)ように思えるんですが、それって藪蛇なんぢゃ?


あれは「いったい何のために使われているか分からない」のにお金取られるから問題なのであって、内訳を細かく示して「道路の何にいくら使うか」を明らかにすればいいはず。
まぁ、後ろめたいことにも使ってた(使ってく)から内訳示せないんだろうけど(笑)


で、今回の件。
「補償金」って制度自体は問題ないと思います。
きちんと使途(分配先や、そこでどう使われてるか)を明らかにさえしてくれれば。


権利を主張するためには一定の義務を果たすのが当然のこと。
その義務を放棄しておいて権利ばかり主張するのが問題なのではないかと。

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