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2010.02.25

長谷川等伯 没後400年特別展 in 東京国立博物館平成館

国立博物館(平成館)へ、長谷川等伯の特別展を見に行ってきました。
1年半前に同じ場所で見た「松林図屏風」に惹かれ、他の作品も見てみたくなった次第です。


今回はNHKの特別鑑賞会に当たったので、タダ見なり!
鑑賞会と言っても話を聞いたりツアーみたいなわけではなく、「閉館時間後に2時間だけ開放するから、当たったヒトは見に来てね」とゆうフリーダムなもの。

この特別鑑賞会、主催者であるNHKと毎日新聞がそれぞれペア250組ずつ招待してるから、来場するのは500組(最大1000人)。

開放時間直前に行ったので入口がかなり混雑してましたが、館内が広いおかげで快適に作品を鑑賞することができました(通常の1/2~1/3くらいの混雑じゃないかな?)。


能登に生まれて仏画を描いていた時代から、京に上って時代の寵児となった晩年に至るまでの作品を章立てにして羅列。
生い立ちと共に絵の題材や手法が変わっていくのがよくわかって面白かった。

まえの美術展では「松林図屏風」しか見てないので水墨画のイメージが強かったけど、それ以外の作品の方が多いんですね。
狩野派のような豪華絢爛な作品もあったけど、派手なだけぢゃなくってどこか奥ゆかしさも感じる、そんな作風。

でもやっぱり、水墨画がいいなぁ。
直線的な筆づかいで木々を表現しているのが見事。
「松林図屏風」はもちろんだけど、同じような手法で描かれた「竹鶴図屏風」もすごくよかった!
どちらも、見ていると絵に引き込まれそうになってきます。遠近感が見事に表現されていて、すごく立体的に見えるんだよね。
時間の許す限りずっと見ていたくなる、そんな作品でした。

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