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2010.07.26

白と黒で描かれた世界がたまらなく美しいゲーム「Limbo」

恐ろしくも美しい世界がXbox 360に降臨 知恵と勇気を試される傑作2Dアクション「Limbo」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20100721_382071.html

↑のGame Watchの記事を見て、その画面に一目惚れ。
早速購入して遊んでみました。
お値段1200マイクロソフトポイント(=約1800円)。

BGMが環境音のみで、パズル要素を含むアクションゲームってことで思い出されるのがPS2の傑作ゲーム「ICO」(※リンク先はいきなり音楽流れるので注意)。
Limboを遊んでいて最初はICOっぽいなぁと思ってましたが、2Dと3Dの違いや(Limboは高い所にいても怖くない!)パズル要素/アクション要素の濃淡が異なるので、遊んでいるうちに全く別物だと感じるように。

Limboは、パズル要素がすごく強いんだよね。だからアクションゲームが苦手でもなんとかなりそう(まぁ、途中何ヶ所かシビアな操作を要求されたけど)。

で、パズル要素と言えば任天堂のゼルダ。ICOを遊んでいた時も「あ~これなんかゼルダっぽい」と思う部分がいくつもあったけれど、Limboにはそれが感じられず。
ゼルダ的なパズルって「いかにも」な道具を割ときっちり使うって印象があるんですが、Limboではその辺に転がってる物を自然に利用するって感じ。
まぁ、オブジェクトはみんな真っ黒ってのもそう思えた理由の一つだけど(笑)、それでもオブジェクトの動きや存在感がすごく自然に見えました。

だからパズルにおけるいわゆる「お約束」が通用しないので、色々悩んだ末にパズルが解けると思わず「おー!スゲー」と声に出してしまうほどの達成感が得られます(笑)


そして、白と黒で描かれた世界は藤城清治の影絵のようで、ものすごく美しい。
特に前半で出てくる森のステージでの光と影の描写が圧巻。もうため息出ちゃうくらい。
この部分には、ロードオブザリングに出てくるヤツに匹敵するくらい怖い蜘蛛や、明確な悪意を感じさせるニンゲンが登場して「この先いったいどうなるんだろう?」と不安な気持ちにさせてくれます。
このあたりの演出も巧い。


とここまで絶賛してきましたが、ちょっと残念だったのがステージ構成。
途中からずっと工業都市のようなステージが続くんだけど、これが序盤に出てくる森や山といった自然な風景に比べるとちょっと味気ない。
充分面白いけどワクワク感が足りない、みたいな感じ。

とわ言え、それを踏まえてもこれは充分傑作だと思います。
体験版もあるので、Xbox360持ってるヒトは是非遊んでみるべし!

オススメ度:★★★★★

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