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2010.10.25

ものすごく残念なゲーム「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」

Wiiの「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」をクリア。
なんだかものすごく残念なゲームだったわぁ。
名作になり損ねた佳作。でも雰囲気はバツグン。

廃墟、鉄塔、廃坑、月、世界の終わり・・・そんな魅力的なキーワードが散りばめられたゲームで、その荒廃した雰囲気が巧く表現されてる。
Wiiリモコンを懐中電灯に見立てて使うアイディアや、リモコンのスピーカーから出る音を使った仕掛けも面白い。
ゲーム中の音楽は美しく、OP/EDの手嶌葵の歌も素晴らしい。

これで「思う存分探検できる」ゲームだったら良かったんだけど(そうゆう内容だと思って買ったし…)、なんかRPGっぽい味付けがされてる。しかも濃い目。
で、これがすごく余分。
移動のたびに戦闘が発生するし、倒してもすぐ復活しちゃう。
武器も壊れやすいし…
ゲームのプレイ時間を増量するために後から入れた要素なんぢゃなイカ?


このゲームに惹かれるヒトはその雰囲気に惚れたんだと思うわけですが、このRPG的要素がその雰囲気から浮いちゃってるんだよね。
だからなんか全体的に安っぽい印象になっちゃうし、作業化しちゃうし、戦闘に苦労したことだけが記憶に残ってしまう(苦笑)

クリア後に「敵が出てこない思う存分探検できるモード」とかあればよかったんだけど、もちろんそんな気の利いたモノは存在しないわけで。

う~ん、ホントに残念だわ。自由に探検したかったなぁ。
オススメ度:★★★☆☆


ところでこのゲーム、途中でいろんなアイテムを拾います。
そのアイテムには前の持ち主の残留思念が宿っていて、焚き火にあたることでそれを読み取ることが可能(なんだか「夢読み」みたい)。
一つ一つが別個のストーリーになってるんですが、中には複数のアイテムで連作になっているものがありまして。

「○○のクロシェット」とゆうアイテムもその一つなんだけど、「桃のクロシェット」ってヤツは他のクロシェットをすべて取っていないと出てこないので要注意。
そんな入手に手間のかかるアイテムではありますが、手間をかけてでも読む価値のある内容なので、取れずにあきらめちゃったヒトは今すぐ探しに行くべき!
(※桃のクロシェットは2つある)

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