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2011.02.19

小室等の聞きたい聴かせたい vol.16 in カタログハウス本社ビル

今日は「カタログハウスの学校」に行って来ました。
これは通販生活でおなじみカタログハウスが定期的に主催しているセミナーです。
ジャンルも多岐にわたっているのですが、本日の内容は「小室等の聞きたい聴かせたい vol.16」で、ゲストは脚本家の山田太一

二人ともその分野では頂点に立つヒトたちなので、まさに「神々の集い」といった感じ。
・・・と言っても神々しかったりするわけではなく、ものすごくアットホームな雰囲気でしたが(笑)
2部構成になっていて、どちらも小室等が山田太一にインタビューする形で進められました。

会場は、新宿にあるカタログハウス本社ビル。
以前、カタログハウスのリアル店舗があった場所の隣です(現在、お店は新橋に移動)。
新宿のお店には何度か行ったことあったんですが、横が本社だとは知らなかった…

開演までの間、会場で「高原へいらっしゃい」のVTRを流してました。
これ、リメイク版しか知らないんだよなぁ(※リメイク版は脚本が山田太一に非ず)。


第1部は、主に二人が子供の頃の話。
ちなみに、小室等と山田太一は9歳ちがい。山田太一が年上です(1934年生まれ)。
風貌からして小室等の方が上だと思ってたけど違うのね(笑)
疎開していた頃の話や、家族の話など。
自己形成の過程を追っているような感じで、非常に興味深かったです。

第2部は、二人が手がけたドラマ脚本や曲の話。
随所で当時のドラマ映像やBGMを会場に流してくれたんですが、そのたびに進行が止まるので(みんなでじっと聴き入る)、曲によっては話をしてる後ろで流せばいいのに、とちょっと思いました。

以下に印象に残った話を列挙します。

・「早春スケッチブック」(1983年)は、唯一協力してくれた鉄道会社が相鉄だったので、その沿線を舞台にした
・「高原へいらっしゃい」では、話の内容から谷川俊太郎が詩を作り、それに小室等が曲をつけて翌週放送する、といったことを毎週行っていた
・山田太一が使用している原稿用紙は橋田壽賀子と同じ(何を使っているかを直接聞いて、同じモノを手配した)
・山田太一の新作ドラマはフジテレビで放送予定 主演は児玉清

2部の最後は、小室等の唄とギター。
「だれかが風の中で」「遙かな愛・・・」「お早うの朝」の3曲でした。
小室等の演奏を聴くのは今日が3回目なんですが、相変わらず音色が柔らかいなぁ。まさに絶品!

当初2時間の予定を30分オーバーして、終演。
「もっと色んな話が聞いてみたい!」ってのが正直な感想です。
山田太一が4月に小説を出版するそうなので、その記念で第2回をやってくれないかなぁ。


そうそう、場所がセミナー会場ってこともあってか、椅子がものすごく疲れました。
いちおうクッションが置いてあったんですが、全く効果無し。
またここを訪れることがあればクッションを持参せねば、と自分用覚え書き(笑)

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