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2011.03.26

Lab CINEMA in DNPミュージアム

五反田にあるDNPミュージアムに行って来ました。
Lab CINEMA」(ラボ・シネマ)とゆう、映画と美術展がセットになった企画を見るのが目的。

受付で名前を告げ(事前予約制なので)、まずはホールで映画鑑賞。
タイトルは「CLASSE LOUVRE」。
ルーヴル美術館で展示されている作品を題材にして授業を行っている高校生に関する作品です。
実際にルーヴル美術館で作品を見ながら授業を行ったり、イタリアに研修旅行に行ったり・・・といった内容が冒頭からしばらく続くんですが、ここが正直退屈。
ドキュメンタリー風な作りになってるのが、とりとめの無い感じになってます。
最後の発表会(生徒たちが選んだルーヴルの絵画について、作品の前で自分の言葉で解説する)の部分は良かっただけに、途中までの展開が残念。


映画の後は自由行動なので、シアターで「磁器の物語-東から西へ」って作品を鑑賞。
中国や日本からヨーロッパに渡った磁器に関する内容でしたが、ものすごく映像が綺麗で鮮明。
これを見て、アジアの磁器が絶大な影響を与えてることがよく分かりました。
・・・しかし輸入した磁器に金の取っ手を付けたりゴテゴテ飾りつけたりするヨーロッパ人のセンスが理解できない(苦笑)
シンプルだからこそ、美しいのに。


次に、「外交とセーヴル磁器展 ヨーロッパの歴史を動かした華麗な器たち。」の展示室へ。
温湿度管理の関係上、定員を25名に制限した二重扉の先にある空間。
なるほど中の空気は適度に湿気が感じられる居心地の良い場所です。

ここは、ただ見せるだけではなくて展示方法に工夫が凝らされてました。
指定された場所に立つと説明が流れはじめ、その内容に応じて展示品にスポットが当たったり説明用の映像が出たり。
また、備え付けのリーフレットを開くとその内容に応じた解説を音声で流しつつ、リーフレットから映像が飛び出してくるような演出があったり。
なかなか分かりやすく、面白い試みですね。
こうした部分に、DNP(大日本印刷)の技術が活かされてるようです。

10点のセーヴル磁器が展示されていましたが、どれも豪華絢爛。見ていてお腹いっぱいになりました。
作品がこれ以上あったら目が疲れたハズ(苦笑)


他に体験スペース(セーヴル磁器の作り方や自分で皿をデザインする)があったのですが、それはスルー。
最後にルーヴル美術館に収蔵された作品に関する番組を見て帰ってきました(これもすごく綺麗な映像だった)。


ホールを除けば割と狭い空間なので、(人数制限するために)事前予約制にしてるんだと思いますが、そのおかげでゆっくり見ることができました。
普通の美術館とは勝手が違いますが、なかなか面白い体験させてもらったなぁ。
これで無料なのもステキです(笑)

そのうちまた、訪れようと思います。

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