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2011.04.11

Sound Horiozn 7th Story Concert ~キミが今笑っている、眩いその時代に…~ 劇場用スペシャル3Dバージョン in TOHOシネマズ六本木ヒルズ

Sound Horizonのコンサート劇場版を観てきました。場所はTOHOシネマズ 六本木ヒルズ

Sound Horizonの劇場版は、2009年11月に公開された「Across The Horizon」に続く2作目。
昨年末~年始にかけて行われた7th Story Concert「Märchen」の本編を丸々収録した内容です。


コンサートには何度も足を運んだので内容自体はすでに見慣れたものでしたが、なんだか新鮮な感じがしました。
その一番の理由はカメラワーク。
曲ごとに変わる歌姫の表情がアップで映し出されると、声だけではなく表情でもかなり演技してることがよく分かります。
コンサート会場だと、そこまで細かい表情は分からないからねぇ…
今回映像で見て、ホレおばさんが最初は仮面を被っていたり、「磔刑の聖女」でイドが指揮棒を落とす事に初めて気づきました。

また、(パンフにも書かれてましたが)撮影する角度がかなり工夫されてますね。
撮影してるヒトの奥や、さらにその奥でも芝居してる様子が一目で分かるように斜め方向から撮られているのが特徴的。
それが3D映像で立体的に見えるんだから、なんだか不思議な感じです。

あとは「Across The Horizon」でもあったような、各種エフェクトの追加。
炎や光の煌めきの演出を強化したり、井戸の中の映像が追加されたりして更なる幻想世界に。
「硝子の棺で眠る姫君」の小人たちの愛くるしい様子も良かったです。
こうしたエフェクトはあくまでも本編の補完で割と控えめ…と思っていたらラスト2曲で大活躍。
このあたり、コンサートで見た時よりも切なさ5割増しになってました。
エリーゼ・・・

とまぁ全体的にかなりパワーアップしてましたが、少しだけ残念だったのが映像がたまに不鮮明になること。
照明との兼ね合いか衣装がぼやけて見えたり(特に2曲目の「この狭い鳥籠の中で」のエリザーベト)、舞台が暗めの時に映像が多少ぼやけたり。
これ3D映像なのと何か関係あるのかな?

ところで3D映画は今日が初体験でしたが、あんまりインパクトは感じないですね。
一番衝撃だったのが、映画が始まる前のポップコーンの映像でした(笑)
あと予告編を見ていて思ったけど、字幕の3D映画は観ていて疲れそう…

音響は、前作同様すばらしかった!
3Dよりも、こっちが目玉だと思うなぁ。
コンサート会場だと、聞こえる音が偏ったり音割れしたりすることが多々ありますが、この劇場版では無問題。
鮮明に聞こえるし、音は綺麗だし、劇場内をぐるぐる回るような音の感じが気持ちよかったです。


劇場で販売されているパンフレットは、曲ごとに見開きで写真紹介とRevo&吉川英明インタビュー、そして劇中に登場する人形やパペットに関する記事など。
中でも、人形に関する記事が面白かったです。七人の小人って人形劇団プークが作ってたんだ…


前作同様、満足度の高い作品でした。パッケージ版の発売が楽しみだなぁ。
夏頃までに発売されるといいんだけど。

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