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2011.07.16

ドラえもんとジブリ映画を合わせたような「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」

鋼の錬金術師(以下、ハガレンと略)の劇場版「嘆きの丘の聖なる星」を観に行ってきました(リンク先は音が鳴るので注意)。
ハガレンの劇場版はこれが2作目ですが、1作目との繋がりは無くて、全くの別物。

というのは、1作目「シャンバラを征く者」は、2003年から放送された「鋼の錬金術師」(無印)の続編(完結編)であるのに対し、この2作目は2009年から放送開始の「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」(FA)と同じ世界観を持つモノ。
無印とFAは登場人物は被っていても役割が違う・・・いわば別の世界線にあるものなので、当然ながら劇場版も別物なわけです。


で、この「嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」ですが・・・なかなか面白かった!
ハガレンFA本編では登場しなかった西方の街を舞台にしており、それが本編との違いを際立たせていてイカにも「番外編」と言った感じで楽しめました。
序盤の息つく間もなく続くど派手なシーンの連続は、映画ならではって感じだし。

キャラクターデザインもFAとは微妙に違っていて、しかも映画の方が微妙に格好良くてなんだかドラえもん映画みたい(笑)
そして話の展開は少し前のジブリ映画(ラピュタあたり)のようでした。まぁ、王道ですな。
ちなみに、劇場でもらったハガレンコミックス11.5巻によるとキーワードとして「カリオストロの城」が挙げられていたので、なるほどなぁと納得。
あれも同じヒトだもんね。
(※映画見る前に一切情報知りたくないよ!ってヒトのために、一部キーワードを白色表示しました)


オススメ度:★★★★☆

ハガレン好きなヒトにはオススメできる映画です。
大画面と大音量の迫力は劇場ならでは、だし。

欲を言えば、もう少し本編に出てきたキャラが見たかったトコロだけど、11.5巻にはしっかり登場するんですね(家に帰ってから読んだ)。
シャンバラの時は「(話を)どう完結させるんだろう?」ってドキドキ感があったけど、今回は番外編ゆえにそうゆうのは無し。
その分メリットとして、ハガレンFAのストーリーを全部知らなくてもこの映画を充分楽しめるってのがあるわけですが(序盤を知ってればオッケーだけど、まったく知らなくてもイケるかもしれない)。
でも、も少し意外な展開とかあると良かったなぁ・・・しかし王道だからなぁ・・・

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コメント

意外と?オススメ度が高いですね!
今回は監督をこれまでのアニメハガレンとは関係ないところから引っ張ってきたのも「ドラえもん映画」的な作りの原因かと思うんですが。
いっそ金曜ロードショーのルパン三世みたいに、本編は作られなくても無限に番外編が増殖する形式で続けていってくれれば、それはそれで面白いんだけど。
しかしまた豪勢な限定版DVD出すんだろうなー(^^;

投稿: はやね | 2011.07.19 18:07

なかなか面白かったデスよ。
まぁ、あの迫力は劇場ゆえってトコロもあるわけですが。
しかし本編のクオリティが高すぎるから、番外編は難しいよね。
いっそ設定もチャラにしたパラレルワールド的な作品を…ってそれは正にドラえもん映画か(笑)

投稿: らきどら | 2011.07.20 02:42

お久しぶりです。
といっても、こちらは毎日見させていただいてますが。「ハガレン」よかったですか。
うちの奥様はBONSEで働いてますので、伝えておきます★

投稿: shingo | 2011.07.20 09:05

STAR DRIVERとGOSICKも面白かったよ。
ボンズの作品は、絵が丁寧で綺麗だから好き。
奥様によろしくお伝えください(笑)
ってか、結婚おめでとう☆ミ

投稿: らきどら | 2011.07.20 23:56

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