いわさきちひろ展 in 新潟県立近代美術館
新潟に行った折、長岡にある新潟県立近代美術館でいわさきちひろ展を観てきました。
行きは、新潟駅から高速バスで。
長岡駅行きのバスが、朝の2本だけは近代美術館まで行ってくれるのでこれを利用。
料金は950円、だいたい1時間40分くらいでした。
美術館は公園の一角にあって、緑あふれる豊かな立地です。
花壇が綺麗だったなぁ。
奥に見えるのが、美術館の建物。
↓は正面入り口の写真。
この美術展、サブタイトルに「子どものしあわせを願って」と付けられており、その名のとおり子供を描いた作品を中心に展示されていました。
いわさきちひろと言えば水彩画ですが、油彩画の作品もありました(初めて見た)。
油絵でも、絵のタッチは変わらないんですね。
絵画以外にも、ちひろの仕事部屋を再現したセットや、洋服・装飾品の展示もあり。
今回作品を見ていて気がついたのは、青や紫で彩られた作品がすごく素敵だってこと。
一番気に入ったのが、「ぶどうを持つ少女」。
この色合い、きれいだなぁ。
「十五夜の月」って作品も素敵でした。
これまで、いわさきちひろと言えば赤ってイメージがあったんだけど(赤い毛糸帽の少女、のイメージが強かった)、今回の展示で少し考えを改めた次第です。
常設展では、「ちひろの愛した画家たち」をはじめ、3つの展示会が開催中(いずれも、いわさきちひろ展のチケットがあれば無料で鑑賞可)。
その中には、ゴッホやルオー、コルヴィッツの作品とともにマリー・ローランサンの展示も。
・・・そういえば、いわさきちひろとマリー・ローランサンって絵のタッチや色遣いに通じるモノがありますね。
美術館のショップでは、通常の図録とは別にガイドブックが発売中。
中の文章には漢字にすべてルビが振ってあったので、大人から子供まで読めるようにとの心配りでしょう。
サイズも値段も手頃だったので、今回はこれを購入。
大きなガラス窓から庭園が見える、ゆったりくつろげる美術館でした。
帰りは美術館の前に停まる市内巡回バスを利用して、長岡駅へ。
料金210円で、所要時間は30分ほど。
今日は何度か信濃川を渡ったのですが、濁流で水かさも多く、今回の豪雨のすさまじさを物語ってました・・・
(ちなみに当日の長岡は快晴)
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