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2011.08.01

北斎展 in 石川県立美術館

金沢21世紀美術館の後、石川県立美術館で開かれている北斎展を観てきました。
徒歩10分少々なので、ハシゴするには最適な立地です。
ってか、金沢って文化施設が金沢城公園付近に集中しているから、見て回るのにすごく便利ですね。

↓は石川県立美術館の正面。
坂の途中にある、天井の高い立派な建物でした。

石川県立美術館


最初に並んでいたのが値段の付いた版画?の展示だったので「あれこれ即売会デスか」などと思いましたがもちろんそんなことはなく(そりゃそうだ)、それ以降は普通の美術展でした。
展示されていたのは、有名な冨嶽三十六景をはじめ、諸国の滝や橋を題材にした作品や、百人一首をベースにしたモノなど(歌を知ってると、かなり楽しめると思います 自分はサッパリでしたが(苦笑))。

北斎の浮世絵って、絵の中に登場する人物達の表情が生き生きしてますね。
品があったりユーモラスだったりと、小さな顔でもちゃんと書き込んである。
この表情があるから、風景も映えて見えるように思えます。

ちなみに一番好きな北斎の絵は冨嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」って作品なんですが(構図が素晴らしすぎる・・・)、こればかりずーっと観てました。

この北斎展、作品リストが置いてなかったのが残念。
この規模の美術展で作品リストがないのも珍しい。
Webには展示作品一覧があるんだから、準備してくれてもいいのに。


せっかくなので、2階で開催されていたコレクション展(複数の展示会を同時に開催してる)も鑑賞。
これは別料金ですが、北斎展の半券を持っていると割引になります(280円だった)。

いきなり野々村仁清のキジの香炉(色絵雉香炉)があってビックリ。
これは常設展示のようです。

他は、書に文鎮、古九谷に絵画、彫刻など様々。
なんか規模の小さな日展を見てるみたいだった(笑)


後で知ったんですが、この美術館にあるカフェ「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ KANAZAWA」は有名なパティシエ辻口博啓氏の手によるものだとか(この人、石川県出身なのね)。
せっかくだから食べてくればよかったorz
まぁ、またここを訪れる理由ができたから、いいか(笑)

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