金沢21世紀美術館と、そこへ至る道のり
兼六園&伝統産業工芸館を見終わったあと、向かったのは金沢21世紀美術館。
園内を歩いていたときには晴れ間も見えていたんですが、この時は再び雪に。

↑は途中で撮った写真。
左側が石川県庁石引分室、右側が石川県立能楽堂です。
雪の中に佇む姿が、絵になりすぎ。
こんな素敵な建物があちこちにあるんだから、金沢ってやっぱり素晴らしい。
ちなみにこの辺りは丘の中腹にあるので、21世紀美術館へ向かうには坂を下りる必要があります。
案内表示に従って歩いて行くと、下り階段を発見。溶けかかった雪と大量の落ち葉、おまけに手すりなし。
・・・少々身の危険を感じましたね、階段けっこう長かったし(苦笑)
苦労の末に辿り着いた、21世紀美術館。
現在、「モニーク・フリードマン展」と「押忍!手芸部 と 豊嶋秀樹『自画大絶賛(仮)』 」が開催中。
前者は、巨大な展示が目立ちました。
展示室全体を覆う作品も多く、みんな上手い具合に入り口の部分が切り取られています。
学芸員の方に尋ねてみたところ、部屋に合わせて作ったんだとか。すごいわぁ。
中でも気に入ったのが「赤の部屋」。部屋一面、壁沿いに赤い布が様々な色合いで垂れ下がっているのが圧巻でした(しかも、よ~く見ると布が三重になってる)。
パステルカラーのような色合いが目立つ前者と異なり、カラフルな手芸作品が数多く展示されていたのが手芸部の展示。
あちこちの展示室に小物が溢れていて、見ていて飽きませんね。
手芸部の部室(展示室の中にある)では、実演もしていてびっくり。
踊るようにハンドミシンで縫う姿が、未だに目に焼き付いてます(笑)
そして以前訪れた時にもあった、「世界の起源」。相変わらず、見ていると吸い込まれそうになります。そして、見つめるほどに不思議な気分になっていく作品。
今回は、これと対になるような「白い闇 IX」もあり、その対比が興味深かったです。
どちらも、アニッシュ・カプーアの作品。
いやぁ、来る度に新しい体験ができる21世紀美術館は、やっぱり楽しい。そしてよく迷う(苦笑)
リピーターが多いのも、うなずけますね。
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