朝ドラの最高傑作「カーネーション」
あぁ「カーネーション」が終わってしまった・・・
尾野真千子が主演だからと普段の朝ドラよりも期待して見始めましたが、その期待を遙かに上回る出来でした。
個人的には、過去最高傑作(次点は、あぐり)。
ずっとBSの一挙放送を一気見してたけど(続きが気になるので、途中で止められない)、最終週は毎日視聴。
朝ドラを毎朝見たのは、これが初めてデス。
しかし最終話であんなメタ展開になるなんて(笑)
あれやるなら、最後だけ「小原」ではなく「コシノ」三姉妹に演じて欲しかった気がしないでもない。
夏木マリの「目は口ほどにものを言う」演技も素晴らしかったけど、やっぱり尾野真千子がすごく良かった。
彼女が主演したからこそ、ここまでの作品になったんだと思います。
にっこり笑ったときの表情と、ドスを利かせてしゃべるときの表情のギャップが同じヒトとは思えませんたまりません(笑)
おかーちゃん(麻生祐未)の描き方も、見応えありました。
最初の頃は、おとーちゃん(小林薫)の側でオロオロしてるだけに見えたけど、糸子の子供たちが成長するに連れて存在感が増していって・・・
尾野真千子が最後に登場した3/3の放送は、見ていて涙でてきました。
あれが最終回って言われても、それで納得しちゃうくらいの出来映えだったし。
おばーちゃん(正司照枝)も、いい味だしてたなぁ。
カーネーションを見ていて一番すごいと思ったのは、話の展開。
普通の朝ドラってだいたい毎週テーマが決まっていて、誰かの過去や新しい出会いを丁寧に描くんですが、今作は全然違いました。
しんみりさせた直後に唖然となるような展開が待っていたりして、1分先の展開ですら全く読めない。
その疾走感、まさに「だんじり」の如し。
このテンポが、すごく心地いいんだよね!
毎朝これ見てたヒトは、朝からさぞかしテンション上がったんぢゃないでしょうか(笑)
話を盛り上げる佐藤直紀の音楽も素晴らしかった。サントラ買わねばっ!
最近の朝ドラは面白い作品が多いので次の「梅ちゃん先生」にも期待してしまいますが、さてどうなりますか。
最後に、これまでに見た朝ドラを時系列で4段階評価。
◎:すごく面白かった ○:面白かった △:最後まで見たけどイマイチ ×:途中で見るのを止めた
○心はいつもラムネ色
◎はね駒
◎あぐり
○天うらら
×やんちゃくれ
△あすか
○私の青空
△オードリー
○ちゅらさん
△ほんまもん
○さくら
×まんてん
△こころ
×てるてる家族
×天花
×わかば
×ファイト
×風のハルカ
△純情きらり
◎芋たこなんきん
×どんど晴れ
×ちりとてちん
×瞳
×だんだん
×つばさ
×ウェルかめ
◎ゲゲゲの女房
×てっぱん
◎おひさま
◎カーネーション
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