Wiiに見る任天堂の矜恃
任天堂のWiiって、スタンバイモード(電源ランプがオレンジ色)でイジェクトボタン押すと、そのままの状態で中のディスクを排出します。
これ、電源入れないとイジェクトできない or イジェクトすると電源オンになる、ってのが普通だと思うわけです。
でも、ゲーム終わって電源切った後で「あ、ゲームディスク取り出すの忘れた!」ってことはよくある事なので、そこまで考えてこの仕様にしてるんだったら任天堂スゲー。
ちなみに、スタンバイモードでディスクを入れると、ちゃんと電源オンになります。
これも「ディスク入れる=これから遊ぶ」って考えてこの仕様に・・・以下略。
Wiiと言えば、ゲームディスクはDVD規格なのに普通のDVDを入れても再生できません。
(その分コストが上がるからってのが非対応の理由)
これも普通の企業なら間違いなくDVD再生に対応させるだろうに、ゲーム機ゆえにそれを行わないのも任天堂スタイル。
あと、Wiiはゲームキューブと互換性があるため、8cmディスクにも対応してます。
Wiiよりも少し前に発売されたMac miniは、同じスロットローディングだけど8cmディスクには非対応。
昔のiMacでは対応してたから、需要がない&コスト削減でこうしたんでしょうが、裏を返せば任天堂はそれを必要なコストだと考えたわけで。
安価な汎用ドライブ(ボタン押すとトレイが出てくるヤツ)使う手もあったと思うんだけど、本体が厚くなるとかディスクが入れづらいって理由で見送ったんだろうな、きっと。
こうして見ると、ゲームを生業とした任天堂の矜恃が感じられるなぁ、と思う次第です。
この辺りの揺るがない姿勢、流石だわ。
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