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2012.05.09

点と線 in 月見ル君想フ

青山にあるライヴハウス「月見ル君想フ」に行ってきました。
ここを訪れるのは、約4年ぶりです(前に来たときは二千花の主催イベントで、alutoや榎本くるみが出演)。
開場前に並んだ順での入場で、入り口で予約番号を伝えて会場内へ。

ここは地下1F&2Fの二層構造になっていて、ステージは地下2F。
フロアを回り込むように通路と階段があって、そこから降りていきます。
吹き抜けになっている為に天井が高く、音の抜けが良いです(音響も良かった)。
ステージ後方には煌々と光る満月が映し出され、それが居心地の良い雰囲気を作り出してました。

キャパは200人ほど。
フロアはスタンディングですが(周辺にはテーブルと椅子が若干数置かれている)、地下1Fの通路にも椅子が置かれており、色んな場所からライヴが見られるようになってます。
ステージはそんなに広くないけど、腰のあたりまでの高さがあるので後方からでも見やすい感じ。


点と線

今宵の出演者は、ヒグチアイ/松崎ナオ/榎本くるみ、の三組。
サイトに書いてあった紹介文が秀逸だったので、まるっと転載。

世の中には”嘘がつけない”人がいる。それは正直なところ、”不器用”と呼ばれる類のものかもしれない、しかしだいたいにおいてそれは”魅力”と言い換えられる。この日ここにいるのは”そういう”歌い手である。彼女たちはプライベートでは気の利いた嘘や冗談を言ったりもするかもしれないが、殊に歌うことにおいて、まったく嘘がつけない。どうしようもなく真っ直ぐな気持ちで歌を歌う。彼女たちの歌を聴いたことがある人ならばこの意味をわかってくれると思う。一つ一つの言葉は放たれ、紡がれ、叫ばれ、結ばれ、いつか真っ直ぐな線となる。それは彼方まで伸びて、その先は僕らには見えない。点と線。

・・・榎本くるみを見ている限り、ものすごく頷ける文章だなぁ。
そんな真っ直ぐな三人のライヴの感想など。

ヒグチアイ
・キーボード弾き語り 最初はソロで、途中からバンドで(ベース&ドラム)
・歌声が力強い
・「青い春」「東京」の二曲がすごく良かった
・テーブルに置かれていたキャンドルの灯りがすごく似合う曲の数々

松崎ナオ
・フルバンドで登場 本人はキーボードとギターを使用
・名前はずっと前から知ってたけど、ちゃんと歌を聴いたのは初めて
・地味なヒトだってイメージがありましたが・・・全然違った(笑)
・しゃべり方も割と個性的
・最後の曲が良かった(「大人は知ってる」かな?)

榎本くるみ
今宵のセットリスト。先週の渋谷LOOP ANNEXでの公演+アルファな内容でした。
こんだけの曲数を一度に聴いたのは、実に2年ぶり。
 01.新曲
 02.振動
 03.蘇州夜曲
 04.ビューリフォー
 05.朝顔
 06.愛すべき人
 07.メリーゴーランド
 08.あなたに伝えたい

Sax奏者、庸蔵が率いるtsukuyomiバンドとの共演…ではなくて競演。
元々ものすごいウタヂカラを持った彼女の歌声が、このコラボでさらに増幅されてるようでした。まさに圧倒的。
是非また一緒にライヴやって欲しいです。
新曲も、独特なけだるい感じとsaxがすごく似合ってました。
近々CDを発売する予定があるようなので、これも期待!

終演後も拍手が鳴り止まなかったけど、アンコールは無し。
(この時、庸蔵もステージに上がったから「即興で何か…」とも思ったんだけど)
まぁこの辺りも、榎本くるみが真っ直ぐな所以でありましょう。

tsukuyomiのメンバー:髭白健(ds)、梅田誠志(b)、清野雄翔(key)、丸山力巨(g)、庸蔵(sax)


約3時間でライヴ終了。1組あたり1時間弱。
出演アーティストが少ないので、それぞれがじっくり聴けて良かったです。

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