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2012.07.07

中世人の花会と茶会 in 根津美術館

南青山にある根津美術館に「中世人の花会と茶会」展を観に行ってきました。

中世人の花会と茶会

お目当ては、曜変天目茶碗。と言っても国宝になってる超メジャーなヤツでは無くて、根津美術館が所蔵しているもの(重要美術品扱いだった)。
隣に油滴天目茶碗が置いてありましたが、それとあんまり変わらず。少し青みがかってるくらい。
でも、碗の外側は曜変特有の模様が出てました。この模様が内側にも出ていたら・・・と思うと残念。
この茶碗、美術館のトップページをしばらく眺めていると写真が登場しますが、あの写し方は上手いですね(笑)

これで曜変天目の実物を見たのは3碗目。
自分が好きなのは、藤田美術館>>静嘉堂文庫>|越えられない壁|>根津美術館、の順。
あ~大徳寺龍光院のヤツを一般公開してくれないかしら・・・

ちなみに、展示されていた天目茶碗の中では、灰被天目が一番良かったです。


他に興味を惹かれた作品を列挙。

・瓢花生 銘 フクラ雀
・利休象牙茶杓
ともに千利休が使っていたと思われる茶道具 この二つ以外にも、シンプルで味わい深い展示物が多数
上はヒョウタンを切って花入れとして利用したモノ

・紫陽花小禽図(伝 徽宗)
掛け軸なんだけど、この絵自体ではなくて周り(裂地って言うのかな?)に描かれたウサギに意表を突かれた(笑)

・赤楽茶碗 銘 無一物(長次郎)
↑のチラシにも載ってる、美術展の目玉商品 実物はなんか素焼きっぽい
これは写真の方が良かったなぁ(笑)


美術展のタイトルどおり茶会に関する道具が多かったため、観に来てるのは年配のオバチャンが多数。
おかげで割と騒々しかったです。
美術品の前に陣取って知識を披露し合うのはまぁ許せるけど、全然関係ない話をするなら邪魔にならない場所に移動しようよ(苦笑)

↓は美術館の観覧券。
所蔵品の双羊尊がデザインされてます。
なかなかオシャレですが、でも普通の展覧会チケットの方がいいかな(あとで何を観に来たかが分かるので)。

根津美術館観覧券

当日は雨が降っていて庭が散策できなかったので、次の機会には是非。

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