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2013.09.22

谷山浩子・猫森集会2013 Cプログラム in 全労済ホール/スペース・ゼロ

谷山浩子・猫森集会のCプログラムに行ってきました。
本日のゲストは、チェロ三重奏団コツコツ。
芸術家肌と職人肌とファンシーなオッサン三人衆(笑)によるチェロ集団です。
メンバーは、坂本弘道三木黄太佐藤研二

からくり人形楽団でもお馴染みの佐藤研二は、冒頭から参加(最初はベースで)。
雑誌の連載に「楽譜なんていらない!」と書いていたのが、チェロを始めて写譜を経験したら「楽譜があればバッハと時空を飛び越えて一緒になれちゃうんだよ!」になったとか(笑)
「あれ、この曲すっごく聞き覚えあるんだけど、こんなん谷山さんの曲にあったっけ?」と思った1曲目は「ガラスの天球儀」(斉藤由貴に提供した曲)。
その後、「テングサの歌」「ニャコとニャンピ」と続きます。この辺りの曲は、佐藤研二セレクト。
「ファンシーな曲を選ぶよね」と谷山さん。

その彼にチェロを教えたのが、家具職人でもある三木黄太。
自身の作品である「子猫椅子」がステージで鎮座してました。
小さいけれどかなりしっかりした造りのようです。昨日のコンサートの後、さっそくお客さんから注文が入ったとか。
1曲だけパンデーロ(タンバリンみたいなブラジルの楽器)を使用したんですが、演奏後にその魅力についてすごく楽しそうに語っていた姿が印象に残ってます。

坂本弘道は、かつてライヴで自分の(メインとして使っていた)チェロを燃やした人物。
「大事に使っている楽器を燃やすことでどんな感情が生まれるか」知りたかったそうです(笑)
(美しいと思うと同時に悲しかったり、かなり複雑だった模様)
弦を鳴らすのにグラインダー使ったり、ノコギリで演奏したり(ミュージックソーって楽器だった!)、パフォーマンスも凄かった。
演奏中に火花を散らすパフォーマンスをすることもあるとか(消防立ち会いの元でリハーサルした話が面白かった)


今日の猫森は、(選曲も含め)割りと地味目な内容でしたが、味がじっくりしみこんだスープって感じでした。
序盤はシンセの音が強くてチェロがあんまり聞こえない場面もありましたが、中盤以降(石井AQがアコーディオン使ったあたり)からは、そんなこともなく。
特に「カイの迷宮」が絶品でした。

今年のスペースゼロでの猫森集会はこれで最後。
12年間ずっと来てますが、まだ一度も正面向かって左手のブロック(14-17列目)に座ったこと無いんだよねえ。
来年こそは、是非!

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