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2014.11.19

紫式部ダイアリー in パルコ劇場

パルコ劇場で紫式部ダイアリーを観てきました。

文学賞の審査員に選ばれた、清少納言と紫式部。
選考会の前夜、ホテルのバーでサシで飲む二人のお話です。

作・演出:三谷幸喜
出演:斉藤由貴(清少納言)、長澤まさみ(紫式部)


というわけで、現代劇でした。
でも枕草子と源氏物語を書いた二人であることに変わりは無いので、設定を現代に置き換えた話、といった感じ。

登場人物は、この二人+バーテンダー。
バーテンダーは何もしゃべらないしずっと舞台にいるわけでも無いので、二人芝居です。
セットはバーカウンターと、横にソファーがあるだけ。

このシンプルな造りは、三谷幸喜が過去に手がけた「笑の大学」「90ミニッツ」に通じるところがありますね。
(どちらも二人芝居)
芝居のテンポやセリフ回しも、これら作品に通じるところが見受けられました。


大ベテラン作家の清少納言と、新進気鋭の若手作家である紫式部。
二人の女優のいかにも彼女たちらしいセリフや振る舞い、見応えありました。
絶妙な配役ではないかと。

先輩と後輩、ライバル、同志・・・刻々と変化していく二人の距離感を追っていくのが、すごく楽しかったです。
純粋なコメディというよりは、会話を楽しむ芝居ですね。

…しかしさすがの斉藤由貴も、長澤まさみと並ぶと年配に見えますなあ(笑)

状況が変わるタイミングで舞台が回転するんですが(バーカウンターの向きが変わる)、その時にオスマン軍楽の曲がかかるのが、インパクトありました。
さながら、静かなる戦い、といったところでしょうか。
陸軍行進曲「ジェッディン・デデン」、いい曲です(聴けば大抵のヒトが知ってる曲)。


しかし抱腹絶倒だった「君となら」の直後にこの芝居とは。
なんだかギャップがすごいんですけど。

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