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2016.07.28

江戸絵画への視点-岩佐又兵衛から江戸琳派へ- in 山種美術館

山種美術館で開催中の美術展「江戸絵画への視点-岩佐又兵衛から江戸琳派へ-」を鑑賞。
俵屋宗達、伊藤若冲、鈴木其一、酒井抱一・・・といった面々の展示を、収蔵品のみでまかなっているのがスゴイ。
なかなか見応えのある内容でした。

館内には4点だけ写真撮影OKの作品があり、一ヶ所に固まって展示されていました(全部屏風絵)。
その中の「秋草鶉図」(酒井抱一)をパチリ。

秋草鶉図

静かな館内で、このエリアだけ響くシャッター音がなんだかすごく場違いな感じ。
設定切らずにフラッシュ焚いちゃったり、他のエリアの作品も撮影して消去させられた人がいたり、スタッフの人が忙しそう(苦笑)

酒井抱一は↑の絵もいいんですが、「秋草図」や「月梅図」が絶品でした。
品の良くておまけに構図が見事で、しばし見惚れる。
どこかで「酒井抱一展」開催してくれないかなあ。

伊藤若冲の「伏見人形図」は、先日の「若冲展」で観た作品と同じ構図のもの。

上村松園の「螢」。
着物の柄に描かれた百合の花が、浮かび上がるように見えたのがすごく印象的でした。
上村松園の絵って顔が上品すぎてあんまり好きじゃないんだけど、これからは他の部分に着目してみようっと。


あまり混んでなかったおかげで、見たい絵が心ゆくまで見られた、まさに理想的な美術展でした。
館内がそんなに広くないので、行き来が手軽なのも助かります。

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