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2016年11月

2016.11.28

エノケソ一代記 in 世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアターにて、三谷幸喜作・演出の芝居「エノケソ一代記」を観てきました。

エノケソ一代記

エノケンではなく、エノケソ。
昭和の喜劇王榎本健一が活躍した戦後、各地に出没した彼の偽物エノケソ。
そんな偽物の一人が、このお話の主人公です。

出演:市川猿之助、吉田羊、浅野和之、山中崇、水上京香、春海四方、三谷幸喜、山寺宏一(影アナ)
作・演出:三谷幸喜


2階席からの鑑賞。
A席だけどすごく見やすかったです(ってことは1階がS席、3階がB席かな?)
俯瞰の位置だから舞台全体が見渡せるし、ステージも割と近め。
せまくて移動しづらいのが難点だけど、一度座ってしまえばすごく落ち着ける空間でした。

この芝居、いつもの三谷幸喜作品と比べて、年配のお客さんがすごく多かったのが印象的。
やっぱり市川猿之助目当てでしょうか。
その猿之助。
さすが歌舞伎役者だけあって、声の出し方や立ち振る舞いが他の役者とは明らかに異なります。
これが現代芝居ならそれイコール違和感なんだけど、この芝居で演じるのはエノケソという役者。
なのでそうした所作もすごく自然に見えたし、時折見せる歌舞伎役者らしいサービスも良かった。

一人五役を演じる山中崇。
5人は兄弟って設定なんだけど(チラシやパンフレットには書いてある)、芝居を観ているだけではそれが伝わりづらいのが、ちょっと残念。
浅野さんなら、もっとうまく演じ分けたかしら(笑)

吉田羊はすごく貫禄のある演技。
7年前にTHEATER/TOPSで観たときにはまだまだ駆け出しって感じだったのに、すごく成長したなあ。

パンフレットに書いてあったけど、春海四方って元一世風靡セピアなのね(゜Д゜)
柳葉敏郎や哀川翔と一緒に踊ってたのかー、ちょっと想像できない…

三谷幸喜の脚本は、相変わらずそれぞれの役者の持ち味を活かすのが上手いですね。
ちなみに今回が大河ドラマ「真田丸」後はじめての舞台となるわけですが、前と比べて特に何かが変わった印象は無し。

ああでも違いと言えば、三谷幸喜自身が役者として出演してるか。
新聞のコラムには「出番少ない」って書いてあったけど、いやいやかなり出てました(笑)
舞台にいた時間、水上京香よりも長かったような…しかもインパクト絶大な役だし。


来年春にはすでに次の舞台が決まっているようなので(不信~彼女が嘘をつく理由)、チケットが取れればまた観に行くつもりです。

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2016.11.03

access TOUR 2016 24SYNC in 中野サンプラザ

毎年恒例accessのライヴに行ってきました。今回で10年連続12回目。
会場は中野サンプラザです。

これまでは夏真っ盛りに行われていたのが、昨年は10月で今年は11月。
なんだか秋の行事になってきた気が(笑)

本日の座席は2階9列目中央付近。
かなりの高さだけどステージはそんなに遠い感じはせず。演者の顔がギリギリ見えるかどうかって距離でした。
今回は一般発売開始当日にチケットを取ったんですが、開始直後に売りきれることもなく普通に買え、しかも会場は満員。
需要と供給が一致してるなあ、と感心しました。

今回のツアーはライヴごとにこれまで発売した作品をフューチャーしており、今日はファーストアルバム。おかげで懐かしい曲が満載。
そのためか、全編とおしてすごく「すがすがしい」感じがしました。accessのライヴを観てそんな気分になったのは初めてかも。

他に見ていて気づいたコトなど。

・ライヴは2時間半強 いつも3時間くらいだから今年は短め?
・大ちゃんソロが無かったのがちょっと物足りない ソロライヴ行かないから、このコーナーが毎年の楽しみなのに…
・「Winter Ring Affair」「TRY AGAIN」のアレンジがすごく良かった
・相変わらずバラード曲が絶品すぎる ヒロの切々と歌い上げる姿はサマになってるなあ
・2年ぶり?の「access channel」アスレチックと火おこし&バーベキューが楽しそう

後方から見ていたおかげで、色とりどりのサイリウムの美しさに感動。
アニソン系のアーティストだと曲によって色が概ね決まってるんだけど、accessの場合はみんな思い思いの色を選んでるので(こっちの方が好き)、それがすごくきれいでした。


さて来年は結成25周年。
どんなライヴを見せてくれるのか、今から楽しみたのしみ。

ところでangelaとaccessのライヴを観て思ったんだけど、KATSU(angela)と大ちゃん(access)って似てるよね。
と言っても顔や音楽性ってことじゃなくて、しゃべり方や衣装のセンス、MCにおける立ち位置みたいな部分。
見れば見るほどソックリに思えてきた(笑)
ちょっと二人で対談とかしてくれないかなあ。あるいはaccessとangelaのコラボとか。
この二つのユニットが組めば、類い希なる歌声をもった男女が共演することになるわけで、それは物凄く見てみたいし。

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