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2018年5月

2018.05.25

虹のかけら~もうひとりのジュディ in スパイラルホール

三谷幸喜が手がけた戸田恵子の一人芝居「虹のかけら~もうひとりのジュディ」を観劇。
会場は表参道にあるスパイラルホール
前に鈴木京香の一人芝居を観たのも、ここだったなあ。

虹のかけら~もうひとりのジュディ

舞台を三方から囲む客席。
左側(ピアノの後方)から見たけど、戸田さんの演技も表情もはっきり見えました。
ただもっと左側の席だったら、ピアノが邪魔で見づらかったかも。


映画「オズの魔法使」のドロシー役で有名なジュディ・ガーランド(ライザ・ミネリの母親だって初めて知った)。
彼女の人生に寄り添うように生きてきた、ジュディ・シルバーマンの日記を戸田さんがニューヨークの本屋で購入。
それを三谷幸喜がリーディングドラマに仕立てた作品です。

作・構成:三谷幸喜
出演:戸田恵子
演奏 ピアノ:荻野慶子 バス:平野なつき ドラム:今井ブン

公演は1時間15分。

「オズの魔法使」のオーディションで、ガーランドとシルバーマンが出会うところから始まるお話。
戸田さんが誰かを演じる、というのとはちょっと違い、戸田さんの語りの合間に歌が挟まる、そんな展開でした。
披露された歌は11曲。
戸田さん自身が歌手でもあるため、その歌声は素晴らしい!のひと言。

生演奏を披露してくれたバンドの面々も、それとなく芝居に参加。
劇中に登場するバンドマンだったり、かぶり物したり、グレース・ケリーになったり…

劇中、自分で道具の準備や片付けをする様子は、「なにわバタフライ」に通じるものがありました。
ちなみにこの芝居、戸田さんのもとに台本が届いたのは開演5日前だったようです(笑)
(戸田さんのブログに書いてあった)

三谷幸喜の芝居らしく、最後にあっと言わせる展開もあり、かなり楽しめました。
なお開演前と終演後のアナウンスを担当したのは、野田秀樹を名乗る三谷さんでした(笑)

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2018.05.22

海野光弘 万華~四季を彩る~展 in 島田市博物館分館

島田市博物館分館で「海野光弘 万華~四季を彩る~」展を観てきました。
ローカルニュースで展示の模様が紹介されていて、興味を持ったのがきっかけです。

JR島田駅から徒歩30分弱。
地図だと近そうに見えたんだけどなあ…まだあんまり暑くない季節で助かりました(苦笑)
(公式サイトでは徒歩での案内はされてないので念のため)

入り口が古民家になっていて、なかなかの風情。
その建物内も見学可能で、昔ながらの凛とした佇まいがすごくよかった。
2階もあるんですが、階段が急なので注意(降りるときちょっと怖い…)

島田市博物館分館


その古民家を抜けると、海野光弘版画記念館があります。
1939年静岡市に生まれ、享年39。
色鮮やかな版画は、期待以上でした。

特に、花と民家をモチーフにした作品。花を手前に据えた構図がいいですねえ。
生活感が感じられる作風は、向井潤吉の絵画に通じるものあり。

版画が出来上がるまでの過程がサンプルと共に展示されていたのも、分かりやすかったです。


版画記念館の先には、民俗資料室
明治・大正・昭和にかけての生活用品や木工・農耕機具が展示されているスペースです。
どれも実際に使われていたもののようで、生活感ありまくり…まあ建物自体も巨大な物置みたいでしたが(笑)


博物館の本館に行く予定は無かったんだけど、入場料が共通だったのでついでに足を延ばしてみました。
分館→本館へは昔ながらの民家が建ち並ぶ道を歩いて行くんですが、このあたり一帯は「島田宿大井川川越遺跡」となっています。
かつて東海道島田宿があった場所ですね。

本館は、分館から300mほどの場所。大井川のほとりで、かつて東海道の川越場があったあたりです。
分館と違って近代的な建物でした。

島田市博物館本館

近くに大きな橋がかかっていたけど、反対側ははるか向こうでちょっと歩いては渡りたくないレベル。
「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」って謳われるのも納得。

大井川の上流で木を切り出して、この辺りに持ってきて加工してたんでしょうね。
民俗資料室にも、当時の職人道具がたくさん展示してありました。
駅から歩いてくる途中に製紙会社がありましたが、地の利を活かしてここに構えたってところでしょうか。


本館で開催されていたのは「滝沢 清~水彩画の世界」展。
水彩画はまるで油絵のようで、墨彩画は日本画のような、そんな作品がたくさん。

他に、島田宿にちなんだ展示も色々。
当時はかなり賑わっていたようで、宿場人口ランキング7位だったとか(1位は滋賀の大津)。
時代劇などでよく見かける「島田髷」って、ここが由来なんですねえ、初めて知りました。


展示も散策も思いがけず楽しめたので、今日は来て良かったなあ。
またそのうち来てみようと思います。

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2018.05.16

土産物レビューその44:美濃忠の「雪花の舞」

各地の土産物を自分で買って自分で食べる、土産物レビュー。
本日のアイテムは美濃忠の「雪花の舞」です。

商品名:雪花の舞
製造:美濃忠
価格:10個入り2052円(税込)
購入場所:美濃忠オンラインショップ
日保ち:12日

雪花の舞包装 雪花の舞

直径約55mm、高さ約30mm。
皮の厚みは4mmほど(底面は、もっと薄い)。
上の写真だと見えませんが、底面には紙が敷いてあります(お菓子とくっついてる)

箱に入った10個入りを購入したんですが、1個ずつは密封されてません。
(賞味期限の表示は個別)

パッと見は普通のお饅頭のようだけど、表面には砂糖がまぶしてあります。
いや、コーティングに近いな、これは(笑)
砂糖を避けて皮だけ食べるのが難しいレベル。

餡は、黄味あん。
これがぎっしり入っていて、食べるとほろほろ崩れます。
そして意外と甘くない。

皮の部分が(砂糖のおかげもあって)かなり甘いので、バランスとってる感じ。


オススメ度:★★★☆☆

すごく美味しいんだけど、食べづらいのがなあ…
とにかく、砂糖がぼろぼろこぼれ落ちる。
油断して、手にとって食べると割と大変なことに(苦笑)

まあこの砂糖が「ウリ」なんだろうけど、まぶす前のモノも、ちょっと食べてみたいなあ。


他の「土産物レビュー」はこちら

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