王立宇宙軍オネアミスの翼 展 in 八王子市夢美術館
八王子市夢美術館で「王立宇宙軍オネアミスの翼」展を観てきました。
展示品はすべて撮影OK。パイロットフィルム(すごい完成度)の上映に加え、なんと映画本編も館内で上映。
これ見るだけでも十分元が取れるんじゃ…(笑)
山賀監督による、作品に関するメモ。チラシの裏…ならぬ表に書かれているのがなんともリアル。
他にも、食べ物/食器/小物から、劇中に登場する創作文字/数字に至るまで、設定画書き込まれたデザイン画が多数展示されてました。
宇宙軍本部/リイクニ家/酒場・港・駅/車・バイク・路面電車/建物・街並み・戦闘機・戦車/ロケット・カプセル・宇宙服/ロケット整備棟 管制室/工具・工作機械、なども資料たくさん。
「オネアミス後」の世界が描かれる予定の次作「蒼きウル」の襖絵の縮小複製版(タイトル:かろうじて生きている)
本物は京都大徳寺・真珠庵に。
…エヴァの次作とどっちが早く登場するんだろう?(笑)
ものすごく印象に残る、オープニング/エンディングの絵画 描いているのは大西信之
劇場公開から31年。色々な資料が展示されていて、見応え充分!
設定画1枚1枚に細かい書き込みがあり、当時のスタッフの熱意が伝わってきました。
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