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2019.03.22

大徳寺龍光院国宝曜変天目と破草鞋 in MIHO MUSEUM

MIHO MUSEUM(滋賀県)で大徳寺龍光院所有の曜変天目茶碗を観てきました。

国宝に指定された曜変天目茶碗は3碗あり、藤田美術館(大阪)/静嘉堂文庫美術館(東京)/大徳寺龍光院(京都)がそれぞれ所有しています。

前2つは割と頻繁に一般公開されるんですが、なかなか見せてもらえないのが最後の1つ。
最近では、1990年、2000年、2017年に公開されたのみ(2年前に公開されてたのは最近知りました、分かってたら絶対駆けつけたのに!)。

この機会を逃すと次はいつになるか分からないので、早速観に行ってきました。


静岡からだと、始発の新幹線(静岡発なので余裕で座れる)に乗ると、美術館の開館(10時)に間に合うタイミングで到着できます。
最寄りのJR石山駅からは路線バスで50分。行ったときは直行の臨時バスが出てきました。

バスを降り、道なりに進んで巨大なトンネルを抜けると美術館の建物が。


MIHO MUSIUM

MIHO MUSIUMトンネル
長いトンネル

MIHO MUSIUM建物
トンネルを抜けた先に見える、美術館の建物

大徳寺龍光院国宝曜変天目と破草鞋

目当ての曜変天目茶碗は、会場入口からすぐの所にあり。
照明を落として暗い中、上から光を当てての展示でした。
正方形の展示スペースを時計回りにまわって鑑賞。

以前映像で観た印象ではかなり地味だったけど、実物はそんなこともなく(それでも他二碗と比べれば地味)。
斑点は小さめで、粒が細かく。
少しだけあるきれいな青みは鮮烈。
角度によって見え方が全然異なるから、ずっと観ていても飽きませんね。

そんなに混んでおらず、順番待ちの列が出来ても数分で解消 列自体ができてないタイミングも多々あり、何度もゆっくり鑑賞できました。

いやあ、生きてるうちに観られてよかった!(笑)
これで三碗とも実物を見ましたが、藤田美術館、大徳寺龍光院、静嘉堂文庫美術館、の順に好きです。


他に良かった展示物。
・曜変天目茶碗の手前にさりげなく展示されていた狩野探幽の襖絵
・黒田孝高(官兵衛)と長政の肖像画(大徳寺は黒田家ゆかりのお寺)
・MIHO MUSEUM所有の曜変天目茶碗(重要文化財)→他三碗と比べると精細に欠く印象
・南展示室にあった巨大な絨毯 天井の形状を一部変更して飾ってあったのが圧巻


特別展の会場内は照明が控えめだったのでちょっと目が疲れたけど、美術館の建物も含め、とても見応えのあるものでした。
来てよかったなあ。

売店で売っていた図録は、コミケカタログよりも分厚かったので購入せず(苦笑)
代わりに買ったのが曜変天目のクリアファイル。ほぼ同じタイミングで他の二碗も公開されるため、それを記念しての一品です。
これポスター欲しいわあ。。。
曜変天目三碗クリアファイル


ついでに絵はがきも購入。過去にそれぞれの美術館で購入した二碗の絵はがきと合わせ、クリアファイルの順に並べてみました。左から、大徳寺/静嘉堂/藤田美術館、です。
曜変天目三碗絵はがき

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