カテゴリー「よむ」の21件の記事

2019.02.01

ちびまる子ちゃんランドに行ってきた

「さくらももこ ありがとうの会」を観た後、となりにある「ちびまる子ちゃんランド」へ。
ここは常設の施設です。入場料600円(大人)。

ちょうど入ろうとしたら、「ひきょう者」(藤木ひきょうのテーマ)が流れてたのがポイント高し(笑)


中はちびまる子ちゃんに登場する「さくら家」「学校」「商店街」などの様々な場所を再現した造りになってました。
衣装の貸し出しもしていて、登場人物になりきって写真撮影することも可能。
アニメの原画や台本、色紙なども多数展示あり。

3年4組のクラスメイト
おなじみクラスメイトの紹介。
手前にはさくら家の人物紹介があったんだけど、じいさんだけが血液型O型であとはみんなA型なのね(゜Д゜)


ちびまる子ちゃん町の人々
町の人々。人選がマニアックだなあ(笑)


アニメちびまる子ちゃんの直筆原稿
アニメちびまる子ちゃんの、さくらももこ直筆原稿。本人が脚本手がけたやつかな?

アニメの原画
アニメの原画

ちびまる子ちゃんランドリニューアルによせたメッセージ
ちびまる子ちゃんランドリニューアルによせたメッセージ

さくらももこデザインのオリジナルグッズ
さくらももこデザインのオリジナルグッズ

アニメちびまる子ちゃん台本と出演者サイン
アニメちびまる子ちゃん台本と出演者サイン

購入したグッズなど
グッズ売り場にて本日購入した品々や、もらった配布物など。

グッズ売り場は無料のスペースにあるので、入場料不要。
ちびまる子ちゃんのみならず、コジコジのグッズなども充実していて何を買おうか真剣に迷いました(笑)
新作のマンホールコースターがなかなか良かった。

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さくらももこ ありがとうの会 in エスパルスドリームプラザ

1/11から2/11まで開催されている「さくらももこ ありがとうの会」に先週行ってきました。
場所はエスパルスドリームプラザ
最寄りの鉄道駅(JR清水駅/静岡鉄道新清水駅)から無料バスが出ています。
駅から歩くと20~30分くらいの距離。

さくらももこありがとうの会告知

清水と言えば、さくらももこの故郷であり、ちびまる子ちゃんの舞台でもあります。
JR清水駅の江尻口(西口)にはさくらももこのイラストが(ポケモンGOのポケストップにもなってる)。
JR清水駅江尻口


さくらももこありがとうの会パネル2さくらももこありがとうの会パネル1

「しのぶ会」「追悼」といった文字は一切なし。
昨年11/16に東京で開催されたいわゆるお別れ会も、今回と同じく「さくらももこ ありがとうの会」だったようですね。
その時に流れた特別編集VTRが会場内で流れてました。
ペンネームの由来やデビュー時の様子、ちびまる子ちゃん&コジコジの紹介など。
最後に主要キャラたちがひと言ずつしゃべるシーンとか泣ける…


仕事場に置かれていたピアノ
会場の外には、仕事場に置かれていたピアノが

花とキャラクターに囲まれる自画像
花とキャラクターに囲まれる自画像

さくらももこ仕事部屋の再現
仕事部屋の再現


主な展示物は、原画/複製原画にノベルティグッズの数々。
昨年静岡市内に設置されたマンホールも展示されてます(新たに作製されたもの)

三保の松原と富士山と久能の苺
三保の松原と富士山と久能の苺 コジコジとまるちゃんが仲よさそうにしてるのがいいねえ

4コマちびまる子ちゃん下描きイラスト
4コマちびまる子ちゃん下描きイラスト

ちびまる子ちゃん&コジコジのキャラクター
ちびまる子ちゃん&コジコジのキャラクター

青葉おでん街
静岡市葵区にある青葉おでん街 まさにこんな感じの場所

ちびまる子ちゃんマンホール2種
ちびまる子ちゃんマンホール2種

ちびまる子ちゃんキャラクターラフ
ちびまる子ちゃんキャラクターラフ

日本平動物園宛て色紙
日本平動物園宛て色紙

静岡市はいいねえ。グッズの数々
「静岡市はいいねえ。」グッズの数々


おでん注文メモ
おでん注文メモ こんなの残ってるんだ(笑)

追分ようかんパッケージ用イラスト
清水名物追分羊かんパッケージ用イラスト ちびまる子ちゃんランド限定の別デザインもあり

ピンバッジ用色指定
ピンバッジ用色指定


会場はそんなに広くないけど、見どころは多数。
これで無料なんだから、思い入れのある近隣の人は万難を排してでも行くべし。

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2018.10.26

魔夜峰央展 in 米沢嘉博記念図書館

御茶ノ水にある米沢嘉博記念図書館魔夜峰央展を鑑賞。
米沢さんはコミックマーケット準備会代表の前代表であり、コミックマーケット創立者の一人です。

米沢嘉博記念図書館魔夜峰央展
建物1Fで展示されていて、入場無料。
撮影もOKでした。

著作物勢揃い
魔夜峰央の作品勢揃い。割と最近の作品でも、知らないものが数点あり。買わなきゃ!

パタリロ原画
パタリロ!原画
右側に書かれた文字は、作品タイトル&雑誌掲載時に扉絵に用いられたコピー。

ラシャーヌ原画
ラシャーヌ原画

作者コメント
ところどころに、こんな感じで作者のコメントあり …なかなかすごいエピソードが書いてある(笑)

ラフイラスト
ラフイラスト

ネーム原稿
珍しい「ネーム」(前に行ったトークショーで「ネームは描かずいきなり原稿を描き始める」って言ってた)

雑誌デビュー作
初めて掲載された雑誌デビュー作


原画が多数展示されてましたが、総じてすごくきれいでした。
まさに一枚一枚が「作品」といった感じ。

また、印刷された本だと黒一色でも原画をよく見ると黒ベタに微妙な塗りムラがあったり、文字部分にホワイトで修正が入っていたりするのが見られたのは、原画ならではかと。


4期に分けて作品を展示しており、2019年2月11日まで開催中です。


同じ室内に過去のコミケカタログの展示もあり(ここは撮影不可)。
24~27あたり、すごく薄かったです。
また、必ずしも年々厚くなってるわけじゃないのね。
89~93では91が一番厚く見えました。

全然関係ないけど、冊子のコミケカタログって「重し」に丁度良いんだよねえ(笑)

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2014.05.02

究極の和解

山岡士郎と海原雄山が「究極の和解」 連載32年目で…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/21/kiji/K20140421008015900.html

ちょうど「美味しんぼ」を読み返していたところだったので、なんだかタイムリーな話題。
ってか、まだ和解してなかったのね(苦笑)
てっきり、山岡士郎と栗田ゆう子が結婚したタイミングでそんな展開になったと思ってたのに。

単行本は23巻まで持ってるから続きも読みたいんだけど、いま110巻まで出てるのか・・・
ネカフェに丸一日いても読み終わらないわー(苦笑)

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2014.03.31

朝日新聞特典電子版が4月から開始

新聞の折り込みチラシで、「朝日新聞特典電子版」が4月から始まることを知りました。
これは朝夕刊セットで購読している読者限定のサービスで、無料。

Webサイトには、こんな記述が。

朝日新聞特典電子版は、朝日新聞デジタルの紙面ビューアーの一部機能のみを提供する簡易版サービスです。

朝日新聞デジタルは有料なので、それの機能限定版といったところでしょうか。

サービス開始直後にお試しで使ってみたけど、紙面情報の落差に愕然として本契約しなかったんだよね。
あれからだいぶ経ったので、どう進化したかを確認してみようと思います。

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2014.03.19

説明書が読みたいのに

クラブニンテンドーのポイント登録しようと、「A列車で行こう3D」を開封したら説明書が無いよ!
代わりに入っていたのは、一枚の操作説明シート。
ああ、電子マニュアルになっちゃったのね・・・

RPGやシミュレーションは、(分厚い)説明書をゲーム遊んでない時に読むのが好きなのに~。
まだ遊んでないゲームの内容にわくわくしながら思いを馳せたり、遊んでるときには気づかなかった発見があったりして、楽しいんだよね。

電子マニュアルって必要最小限のことしか書いてないし、視認性がいいとは言いがたいし(3DSの場合)、複雑なゲームには向いてないと思うんだよなあ。

せめて、紙の説明書をそのまま電子化したような体裁にしてくれればいいのに。

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2012.07.30

無料本、あなどりがたし

ドラマの脚本家・木皿泉が紀伊國屋の季刊誌「scripta」で連載を始めたって聞いたので、昨日コンサートの前に相模大野の紀伊國屋書店でもらってきました。
ついでに、新潮社の「1Q84のここが好き!」もゲット。
どちらも無料です。

scriptaと1Q84読本

木皿泉の連載「ぱくりぱくられし」は、夫婦(木皿泉は合作のペンネーム)の会話形式になっている、3頁の読み物。
以前、BSプレミアムで放送していた特集番組(しあわせのかたち~脚本家・木皿泉 創作の世界~)で二人の生活ぶりを拝見しているので、様子が想像できてなかなか面白い(笑)

他にも読み応えのありそうな文章がたくさん載っていて、全52頁。
これ無料で配ってるんだからスゴイ。さすが紀伊國屋書店。
また3ヶ月後にもらいにいくのを忘れないようにしないと・・・


「1Q84のここが好き!」は、文庫版の発売を記念して作られた小冊子です・・・たぶん。
著名人が村上春樹の「1Q84」について語ってるわけですが、中でも秀逸だったのが安西水丸×綿矢りさの「1Q84めぐり」。
二人が1Q84の舞台となった場所を歩き、文章(綿矢りさ)と絵(安西水丸)で紹介する内容。
このスタイルがなんだか村上朝日堂(村上春樹のエッセイ集 安西水丸がイラストを担当)みたいで懐かし~。

また、各国版1Q84の表紙がずらりと並んだページもあって、国によってずいぶんデザインが違うのが分かります。


いやぁ、無料本でこんなに楽しめるとわ。
これからは本屋に行ったら、配布物を置いてあるコーナーをチェックせねばっ。

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2012.02.29

「MASTERキートン」の続編かぁ

「MASTERキートン」の続編が執筆決定!舞台は20年後
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/29/120/

連載中から読んでたし、単行本ももちろん持ってる「MASTERキートン」。
「マスター・オブ・ライフ」のエピソードは何度読んでもココロに沁みます・・・
浦沢直樹は、やっぱりこの作品が一番面白いと思う。

本編がすごく綺麗に終わったから、20年後の話とは言え今更続編って言われてもねぇ。。。
とはいえ、やっぱり気になるわけですが。


何年も前に解散したアーティストが復活、でも音楽が今風になってて全然馴染めない。
なんてことが音楽の世界では多々ありますので(苦笑)、MASTERキートンもあまり期待せずおきますか。

続編は3月19日発売のビッグコミックオリジナルにて。
久々に買うかな。

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2011.06.30

現状では購読する価値なし「朝日新聞デジタル版」

5/18に創刊した朝日新聞デジタル版
無料期間ってこともあり、1ヶ月近く購読してみましたが・・・う~ん、イマイチですな。

現状だと、正規料金(デジタル版のみ:月3800円 従来の新聞と併用:月1000円)の価値なし。
従来の新聞取ってるヒトには無料で、デジタル版のみで月1000円ってのが妥当なところではないでしょうか。

これまでの感想を以下に列挙してみます。
なお、デジタル版はiPadでのみ閲覧しました。

◆いいところ
 ・写真がきれい
 ・記事によっては動画も見られる
 ・いろんな地方の記事が読める(地方版の記事が抜粋されてる)

・・・以上(苦笑)


◆わるいところ
 ・「ののちゃん」が読めない(これだけでも致命的…)
 ・紙面をそのまま持ってきているようで、全然工夫がない
 ・全部で何ページあって、現在何ページ目なのかが分からない
 ・iPadの画面に収まりきらず、下にスクロールさせるとそこに記事があったりする
 (有る面と無い面の違いが分からないから、いちいちスクロールさせないといけない)
 ・You刊はコラムがたくさん載ってるけど、どれが当日に更新されたコラムかが分からない
 ・バックナンバーを読もうとすると、ダウンロードに時間がかかる(表示されるまでにだいぶ待たされる)
 ・新聞的な体裁を取っているのに空欄(真っ白)な部分が時々ある 新聞に空欄なんてあり得ないんだから、デジタル版だからといって手を抜くのはいかがかと


結局、新聞=紙媒体って発想から抜け出してない気がします。いや、抜け出したくないんだろうな(苦笑)
そんなに紙媒体を踏襲したいんなら、それをわざわざWeb版にする意味が無いと思うんだけど。
関連する記事にリンク貼ったり、地名から地図を表示したりと、Webならではの工夫をすべきぢゃないんでしょうか。
そうゆう手間をかけずに記事を流用してレイアウトに流し込むだけで正規料金取ろうなんて、虫が良すぎるわ~。

あと、デジタル版の購読メリットに「過去の本紙記事1年分、検索し放題!」ってあるんだけど、これは紙媒体の定期購読者にも当然提供すべきサービスなのでわ?

う~ん、なんかもう色々終わってるなぁ。


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関連記事
夕刊のお値段
http://luckydragon.cocolog-nifty.com/happy/2011/05/post-3b9d.html

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2011.05.19

夕刊のお値段

朝日新聞が月額3800円のデジタル版創刊、iPadやAndroid向けアプリも
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446617.html

日経に続いて、朝日もデジタル版が登場。
うちは朝日新聞を購読してるので、これは興味アリ。
気になる値段は、定期購読してるヒトは月額1000円となってます。

ここで思ったのが、「このデジタル版購読すれば、夕刊必要ないんぢゃ…」ってこと。
三谷幸喜のコラムと美術関係の情報くらいしか見てないから、夕刊を止めてデジタル版にすれば割安になるかな、と。

調べたところ、朝日新聞の「朝刊のみ購読」って一律料金ぢゃないんですね。
(統合版ってのがあるけど、あれは元々夕刊を発行してない地域のモノ)
販売店に問い合わせないと分からないとわ、なんて時代遅れな・・・

で、確認したらうちの地域は3,721円でした。
朝夕刊セットが3,925円なので、夕刊分は204円となります。
・・・夕刊は絶対取ってね!って意志がヒシヒシと伝わってくる値段設定だなぁ(苦笑)

まぁ確かに、この価格差なら止める意味はあんまりないか。
とりあえず7月末まではデジタル版を無料購読できるので、しばらく様子見ようと思います。


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2011/7/2追記
で、実際に購読してみた結果をレビューしました

現状では購読する価値なし「朝日新聞デジタル版」
http://luckydragon.cocolog-nifty.com/happy/2011/06/post-4a8b.html

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