3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きます。
ってか、たまに暖かい日があるおかげで余計寒く感じるんだよね~(苦笑)
1月に買い替えたコタツは、絶賛稼働中。
使い始めてから2ヶ月ほどになるので、使用感などをまとめてみました。
旧コタツ:三洋電機 KG-L771(75cmタイプ)
新コタツ:山善 HFL-752(75cmタイプ)
◆外観
新コタツは、なんだか安普請な感じ。
いかにも組み立て品でございますといった作りで、コストかけてないのがよく分かる。
コタツユニットを支える木枠が塗装されておらず、ただの木材なのもびっくり。
(前のは周囲に合わせて黒く塗ってあった)
まあ普段目にする場所では無いから、使う上では関係なし。
本体は前より軽くなり、片手で軽々持ち上がる。天板も前より若干軽い。
※旧コタツ やぐら:約7.0kg テーブル:約6.5kg
◆使い勝手
新コタツは組み立て不要(旧コタツは最初に脚をネジ留めする必要があった)
新旧ともに脚折れタイプだけど(使わないときは脚を折ってたためる)、新コタツは折るときに少し力がいるのが少々難。
新コタツは、継ぎ脚キャップを使用することで高さが二段階に調整可能(36.5cmと39.5cm)
低い状態が、旧コタツと同じ高さ。
現在は高くして使用中で、書き物するときに丁度良い高さになった。
寝っ転がるときも体勢が容易に変えられて便利(笑)
◆温度調整
旧コタツは電源スイッチと温度コントロールが一体になっており、外から温度調節可能。
新コタツは温度コントロールはコタツユニットに直結で、昔ながらのコタツな雰囲気。
使い勝手が悪くなってどうかと思ったけど、これまで一度も温度調整してないので無問題。
(「弱」でも充分温かいので、調整の必要なし)
欲を言えば、もう少し弱いモードもあれば良かったかも。
新旧ともに、スイッチ入れればすぐに温かくなるのは同じ。
稼働中の音は、旧コタツは少しだけ気になるレベルで、新コタツは全く気にならず。
(てか、静かすぎて消し忘れに気づかない(苦笑))
まあこんなわけで、なんの問題も無く便利に使ってます。
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