カテゴリー「びじゅつ」の58件の記事

2018.08.20

近藤喜文展 in 浜松市美術館

浜松市美術館で開催されている近藤喜文展に行ってきました。
JR浜松駅から徒歩20分ほど(バスだと約8分)。浜松城公園の隣にあります。

スタジオジブリで「耳をすませば」の監督を務めた方ですが、1998年に亡くなられたので、もう20年になるのね…

近藤喜文展1 近藤喜文展2


展示は大きく分けて、ジブリ入社前と入社後の二つ。

前者には、未来少年コナン/名探偵ホームズ/赤毛のアンなど。
また、未完の企画の設定画やコンテなどもいくつか。
世に出なかった企画でも、その後の作品に何らかの形で活かされているのがよく分かりました。

リトルニモ」のパイロットフィルム上映も。
日米合作のこの作品、日本側の監督が宮崎駿→高畑勲→近藤喜文…と移り変わってます。ジブリ黄金リレー(笑)
(最終的に監督となったのは波多正美)
初めて見ましたが、魔女の宅急便やFANTASIAのような雰囲気でした。

ジブリ入社前の作品の数々を見ていると、みんな「似たような顔」になっておらず、作品ごとにキャラデザインが変わっているのが印象的。


ジブリ入社後の作品展示は、
「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」「魔女の宅急便」などと、そして「耳をすませば」。

絵コンテを手でパラパラできるコーナーが、ちょっと楽しかったです。
(紅の豚/もののけ姫/平成狸合戦ぽんぽこ)

「耳をすませば」では、キャラのデッサン絵に遊び心があふれてました。
天沢聖司のおじいさんが「死神博士」風に描かれていたり、「火垂るの墓」の節子が登場したり・・・

物語の舞台となった街のモデルである聖蹟桜ヶ丘の紹介も。
聖蹟桜ヶ丘散策マップ

1997/4-2009/3まで使われていた、金曜ロードショーのオープニング映像(おじさんが映写機を回しているヤツ)を手がけてたのも、近藤さんだったのかあ(演出と作画)。

また、実際に使っていた机も展示されており、色鉛筆や紙の束にまじってQPゴールドが置いてあったのが妙にリアルでした(笑)


展示には懐かしい作品が多く、非常に満足度高し。
今ちょうどWOWOWで「未来少年コナン」放送しているのもタイミングよかった(笑)


こうやってクリエーターの原画や絵コンテを見ると、作品そのものよりも本人の個性が見えてきてすごく面白いですね。
これからも色んな人の展示会に足を運んでみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018.05.22

海野光弘 万華~四季を彩る~展 in 島田市博物館分館

島田市博物館分館で「海野光弘 万華~四季を彩る~」展を観てきました。
ローカルニュースで展示の模様が紹介されていて、興味を持ったのがきっかけです。

JR島田駅から徒歩30分弱。
地図だと近そうに見えたんだけどなあ…まだあんまり暑くない季節で助かりました(苦笑)
(公式サイトでは徒歩での案内はされてないので念のため)

入り口が古民家になっていて、なかなかの風情。
その建物内も見学可能で、昔ながらの凛とした佇まいがすごくよかった。
2階もあるんですが、階段が急なので注意(降りるときちょっと怖い…)

島田市博物館分館


その古民家を抜けると、海野光弘版画記念館があります。
1939年静岡市に生まれ、享年39。
色鮮やかな版画は、期待以上でした。

特に、花と民家をモチーフにした作品。花を手前に据えた構図がいいですねえ。
生活感が感じられる作風は、向井潤吉の絵画に通じるものあり。

版画が出来上がるまでの過程がサンプルと共に展示されていたのも、分かりやすかったです。


版画記念館の先には、民俗資料室
明治・大正・昭和にかけての生活用品や木工・農耕機具が展示されているスペースです。
どれも実際に使われていたもののようで、生活感ありまくり…まあ建物自体も巨大な物置みたいでしたが(笑)


博物館の本館に行く予定は無かったんだけど、入場料が共通だったのでついでに足を延ばしてみました。
分館→本館へは昔ながらの民家が建ち並ぶ道を歩いて行くんですが、このあたり一帯は「島田宿大井川川越遺跡」となっています。
かつて東海道島田宿があった場所ですね。

本館は、分館から300mほどの場所。大井川のほとりで、かつて東海道の川越場があったあたりです。
分館と違って近代的な建物でした。

島田市博物館本館

近くに大きな橋がかかっていたけど、反対側ははるか向こうでちょっと歩いては渡りたくないレベル。
「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」って謳われるのも納得。

大井川の上流で木を切り出して、この辺りに持ってきて加工してたんでしょうね。
民俗資料室にも、当時の職人道具がたくさん展示してありました。
駅から歩いてくる途中に製紙会社がありましたが、地の利を活かしてここに構えたってところでしょうか。


本館で開催されていたのは「滝沢 清~水彩画の世界」展。
水彩画はまるで油絵のようで、墨彩画は日本画のような、そんな作品がたくさん。

他に、島田宿にちなんだ展示も色々。
当時はかなり賑わっていたようで、宿場人口ランキング7位だったとか(1位は滋賀の大津)。
時代劇などでよく見かける「島田髷」って、ここが由来なんですねえ、初めて知りました。


展示も散策も思いがけず楽しめたので、今日は来て良かったなあ。
またそのうち来てみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.11.10

オットー・ネーベル展 in Bunkamuraザ・ミュージアム

Bunkamuraザ・ミュージアムで「オットー・ネーベル展」を見てきました。
チラシで見た↓の絵に惹かれたからです。

オットー・ネーベル展

会場に行って分かったんですが、これはオットー・ネーベルが作成した色彩地図帳(カラー・アトラス)の一部。
イタリア各地の風景を、その土地ごとに色と形で表現したものです。
このポスターに描かれているのは「ナポリ」。

他にもローマやポンペイなど、色んな土地が色鮮やかに描かれており、不思議な魅力があります。

物販コーナーでは、その色彩地図帳が1セットの絵葉書として売られていたので、すかさず購入。
いやあ、これ企画した人はちゃんと分かってるねえ(笑)
それを並べたのが、こちら。

色彩地図帳


オットー・ネーベルはクレーと家族ぐるみの付き合いがあったそうで、なるほど画風にも通じるところがありました。
抽象画が多く、音楽的要素、易経や卦、といったものを絵として表したり、感情をフォルムと色彩で表現したり、なかなか見ていて面白い。

そんな彼も若い頃は風景画を描いており、「コッヘル、樅の木谷」って作品が童話の挿絵のようで素敵でした。


今まで抽象画って聞くと「なんだかワカラナイ!」って印象でしたが、オットー・ネーベルの作品はタイトルと絵を見比べると納得できるものが多くて助かりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.12

新海誠展 「ほしのこえ」から「君の名は。」まで in 大岡信ことば館

三島で新海誠展を見てきました。
会場の大岡信ことば館は、JR三島駅北口から徒歩2分ほど。
ここ、Z会が運営してるのねー。てかZ会って長泉町に本社があるのか!
ちなみに大岡信は三島市出身です。

新海誠展1新海誠展2

「アニメーション監督・新海誠 15年の軌跡をたどる展覧会」と銘打たれており、これまで公開された各作品の絵コンテや作画、設定資料にコンセプトボード・造形物などが展示されています。

新海誠の絵コンテを見たのはこれが初めて。
ものすごくきれいで、それだけでキャラクターの動きや感情が見て取れるのがスゴイ。
頭の中で映像が出来上がってるんだろうね。

監督のレイアウト修正指示や、作画監督の描いた見本なども展示されてましたが、それ見ているとなんだか「SHIROBAKO」を思い出すなあ(笑)


「ことば館」の名にふさわしく、ことばを視覚に訴える演出が良かったです(まるで言葉が降ってくるよう)。
言葉といえば、各作品の主題歌をエリアごとに流したり、歌詞を展示したりもしてました。

あと思わず見入ってしまったのが、「言の葉の庭」を製作するにあたって、監督の考えを表したもの。
当時放送されていたアニメ作品のタイトルなどが挙げられており、色々と状況を判断した上で作品製作に臨む様子がよく分かります。
ここまで商業的に成功を重ねたことで、単に作りたいものを作るだけでなく、どういうタイミングでどういった層に向けて作品を送り出すかをちゃんと考えているんだなあ、と感心。


他に印象に残ったもの。
・種子島ナンバーのカブ
・「君の名は。」のオープニングで新宿を風のように通り抜けるシーンの3D再現。
・異世界、四季、空、都市、田舎をテーマに、これまでの作品から映像を抜き出して上映
(映像の美しさに思わず見入ってしまう)


この美術展は巡回展になっており、今後は長野→東京→福岡→北海道・・・と各地を巡ります。


展示内容の詳細は、下のanimate Timesの記事がオススメです…がこれから見に行こうって人にはなかなかのネタバレでもあるので注意。

『ほしのこえ』から『君の名は。』まで! 新海誠監督のこれまでがわかる「新海誠展」をレポート
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1496406439

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.02.27

並河靖之七宝展 in 東京都庭園美術館

東京都庭園美術館で「並河靖之七宝展」を観てきました。

並河靖之七宝展

庭園美術館に来たのはこれが初めて。まず敷地の広さに驚く。
ここは旧朝香宮をそのまま美術館として利用してるんですね。
建物自体が工芸品だし、内装も豪華で素晴らしい。まさに美術館丸ごと美術品。
殿下居間のカーテンと壁紙が同じデザインなのが素敵でした。

並河靖之は朝香宮の父親(久邇宮)の近侍として仕えたこともあるため、ここは縁のある建物でもあります。

目を惹いた作品をいくつか。

藤草花文花瓶
藤図花瓶
四季花鳥図花瓶
紅葉花鳥図飾扁壺
・梅鶯模様七宝小花瓶

黒地の作品が好きだなあ。
同じ絵柄で青地の作品があると、ぱっと見で目を惹くのは青地の方だけど、吸い込まれそうに見入っちゃうのはやはり黒地。
ビシッと引き立ててますね。

並河靖之と言えば明治時代に超絶技巧な美術品を手がけた一人なわけですが、この美術展では初期や晩年の作品も展示されてました。
最初はかなり野暮ったくて全然人目を惹かないようなものだったのが、技術を磨いてどんどん洗練されていき、最後は芸術作品のような方向へ。
晩年の作品は絶頂期のような色のバランスやデザインの見事さが無く、「確かに凄いんだろうけどソレジャナイ」感満載。
技術が理想に追いついた結果としてそういう方向性になったのか、天才の生涯を見せてもらった感じがします。


これでもかっ!と並河靖之の作品が観られる、いい美術展でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.25

「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展 in サントリー美術館

サントリー美術館(六本木)にて、「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展を鑑賞。

てっきり六本木ヒルズ付近だと思って行ってみたものの、どこにも表示が見当たらず。
案内所で東京ミッドタウンの中だと教えてもらい、10分強かかって到着。
近いようで、意外と距離があるのね~。

美術館の入り口はビルの3階にあり、そこからエレベータで4階に上がったところが第一展示室でした。

…鈴木其一って酒井抱一の弟子だったのか!(館内の説明文を見て初めて知った)
共に琳派なのは知ってたけど、弟子だったとはね~、どおりで画風が似てるわけだ。

絵画や屏風絵、掛け軸に加えて、凧/巨大な絵馬/短冊/ミニ掛け軸/羽子板・・・
色んなモノに描かれていて、それを見てるだけでも楽しかったです。

今回いちばん見応えがあったのが「暁桜・夜桜図」。
対照的な桜を描いており、その構図や色遣い&バランスが見事。
思わずため息が出るほどの素晴らしい作品でした。


他にも「木蓮小禽図」「白椿に楽茶碗図」「萩月図襖」「十二ヶ月花鳥図扇面」といった作品が見応えあり。
花鳥風月を描いたモノが、品があって好きだわあ。

今まで「酒井抱一>>鈴木其一」だと思ってたけど、今日の美術展を見て「酒井抱一≧鈴木其一」くらいな感じになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.18

「驚きの明治工藝」展 in 東京藝術大学大学美術館

東京藝術大学大学美術館(上野)で「驚きの明治工藝」を鑑賞。
三の丸尚蔵館に行くとたまに超絶技巧な作品が置いてあるんですが、あれが一堂に会したような美術展でした。

驚きの明治工藝

自在龍

会場に入るとまず目に飛び込んでくるのが、天井からつり下げられたこの「自在龍」。
なかなかの大きさです。
他にも蛇、鳥、鯉、海老、蜘蛛、カマキリ、蝉などなど、自在置物作品がズラリ。
これ全部ホンモノみたいに動くんだよなあ、と思うと、その作りの細かさに圧倒されます。
江戸時代に職を失った甲冑師が作ったものもあるようで、時代の流れを実感。

あ、ちなみに館内は概ね撮影OKでした。

薩摩焼送子観音花瓶

これは「薩摩焼送子観音花瓶」。
小ぶりの花瓶に人や模様がびっしりと描かれてます。
まるでスモールライトで小さくしたかのうような、緻密さ。

背負籠香炉

一番目を惹いたのが、海野勝珉の「背負籠香炉」。
曲線形のフォルムと美しい色合いに素敵なデザインは、まさに完璧。


他にも絵画と見まがうような刺繍や天鵞絨友禅、緻密な七宝などなど、見どころ満載。
何故そこまで作り込むのかってあきれるものばかりで、突き抜けた技術ってスバラシイ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.08.05

「エッシャーの世界」展 in 静岡市美術館

静岡市美術館で「エッシャーの世界」展を観てきました。

「エッシャーの世界」展

子供の頃、親に連れられて観に行った「遊びの博物館」という美術展。
様々な視覚のトリックに関する作品を集めたもので、その中にエッシャーの絵も数点ありました。
この時、エッシャーの作品の不思議な雰囲気にすごく惹かれたのを今でも覚えてます。
(特に、延々と流れ続ける滝の絵は衝撃だった)


エッシャーと言えば、いわゆる「だまし絵」で有名な人。
でも最初からそれを描いていたわけでは無く、初期の作品からそこに至るまでの軌跡が網羅されていて、非常に見応えのある美術展でした。

鑑賞しながら気づいたコトなどを列挙。

・初期の風景画を見てもエッシャーらしさが感じられるんですが(当たり前)、真っ当な作品でもだまし絵っぽく見えてくるのが不思議(笑)

・彼は版画家なんだけど中にはインクで描かれた作品の展示もあり、でもやっぱり版画風に見えて、これはもう画家の持ち味なんだろうなあ、と

・当初は建築家を目指していたそうで、作品に登場する建物の緻密な描写はその辺りの影響なのかしら

平面の正則分割(同一の幾何学的図形で、平面を相互の間にまったく隙間が無いように敷き詰める)に関する展示には、方眼紙に下絵を描いているものもあり、試行錯誤の過程が見て取れるようで面白かった


エッシャーは、だまし絵にしろ平面の正則分割作品にしろ、3次元を2次元に閉じ込めるのに長けた人だったんだなあ、とこの美術展を観て思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.07.28

江戸絵画への視点-岩佐又兵衛から江戸琳派へ- in 山種美術館

山種美術館で開催中の美術展「江戸絵画への視点-岩佐又兵衛から江戸琳派へ-」を鑑賞。
俵屋宗達、伊藤若冲、鈴木其一、酒井抱一・・・といった面々の展示を、収蔵品のみでまかなっているのがスゴイ。
なかなか見応えのある内容でした。

館内には4点だけ写真撮影OKの作品があり、一ヶ所に固まって展示されていました(全部屏風絵)。
その中の「秋草鶉図」(酒井抱一)をパチリ。

秋草鶉図

静かな館内で、このエリアだけ響くシャッター音がなんだかすごく場違いな感じ。
設定切らずにフラッシュ焚いちゃったり、他のエリアの作品も撮影して消去させられた人がいたり、スタッフの人が忙しそう(苦笑)

酒井抱一は↑の絵もいいんですが、「秋草図」や「月梅図」が絶品でした。
品の良くておまけに構図が見事で、しばし見惚れる。
どこかで「酒井抱一展」開催してくれないかなあ。

伊藤若冲の「伏見人形図」は、先日の「若冲展」で観た作品と同じ構図のもの。

上村松園の「螢」。
着物の柄に描かれた百合の花が、浮かび上がるように見えたのがすごく印象的でした。
上村松園の絵って顔が上品すぎてあんまり好きじゃないんだけど、これからは他の部分に着目してみようっと。


あまり混んでなかったおかげで、見たい絵が心ゆくまで見られた、まさに理想的な美術展でした。
館内がそんなに広くないので、行き来が手軽なのも助かります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.22

村上春樹とイラストレーター-佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸- in ちひろ美術館・東京

「村上春樹とイラストレーター」展を観に行ってきました。
村上春樹の著書に登場するイラストを集めた展示会です。

村上春樹とイラストレーター

会場はちひろ美術館・東京
西武新宿線の上井草駅から徒歩10分弱の住宅街の中にありました。
いわさきちひろが長年住んでいた場所を、美術館にしたようです。静かでいいところ。
中庭も草花がたくさんで、居心地の良い美術館でした。

ちひろ美術館・東京


展示されているのは、佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸の4人の作品。
いずれも村上春樹の著書に馴染み深いイラストレーターです。

以下、気づいた点などを列挙。

・「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」(いずれも佐々木マキ)の原画が大きくてビックリ
 (「羊をめぐる冒険」はそうでもなかった)
・大橋歩の仕事道具が置いてあり、銅版画の作り方がよく分かった
・和田誠の作品が置かれた展示室には、ジャズが流れていた
・村上春樹全作品1979~1989の切手に見立てた和田誠のイラストは、実際に切手を印刷する工場が手がけた


展示室にはイラストと共に出来上がった本も置かれており、原画と見比べることができました。
印刷すると絵の印象が変わるのがよく分かります。おおむね、本の方が色が濃い印象。

また、印刷だとつるっとしたイラストに見えても、実際は凹凸があったり、塗り方がよく分かったり、(位置決めのためか)切り貼りされていたり、苦労の跡がうかがえます。
安西水丸のイラストも、サササっと描いてるように見えて、全然そんなことないんだなあと実感(笑)


平日だったこともあってか、美術館が空いていたおかげで、じっくり鑑賞できました。
当然ながらいわさきちひろの作品も置かれており、一粒で二度美味しい。


ところで上井草駅にガンダム像があって「なぜここに…」と思ったんですが、帰り道に疑問氷解。
ここ、サンライズの最寄り駅なのね。

ガンダム像 サンライズ社屋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧