森本レオの声を生で聴くために(笑)、「ベートーヴェンとブラームスの恋文に寄せて」行ってきました。
クラシックのコンサートなんて、中学生の頃に「新世界」聴くために行った「石丸寛ゴールドブレンドコンサート」以来です(笑)
会場の第一生命ホールは、勝どきにあるト~リ~ト~ン♪トリトンスクエアにあります。
総座席数767のコンサートホールで、サントリーホールを小さくしたような感じでした(裏側の席も、パイプオルガンも無いけど)。イスは幅広で、座りやすくて○。
今回の構成はこんな感じ。
◆出演
チェロ:ルイジ・ピオヴァーノ
ピアノ:ルイザ・プレイエル
朗読:森本レオ
◆演奏曲
ベートーヴェン ピアノソナタ月光より第一楽章
ベートーヴェン チェロ・ソナタ 第3番イ長調作品69
クララ・シューマン スケルツォ第2番ハ短調作品14
ブラームス チェロ・ソナタ 第1番ホ短調作品38
encore1
サン・サーンス 白鳥の湖
encore2
サン・サーンス ???…タイトル忘れた(^_^;)
え~と、「月光」しか知りませんでした(苦笑) ちなみにこの曲、「PC版テグザーのエンディングで流れる曲」と言った方が、分かるヒトがいるかも。
内容は2部構成になっていて、前半はベートーヴェン、後半はブラームス、それぞれの恋文を森本レオが朗読するところから始まり、演奏へ(レオ退場)、とゆう流れ。
正味100分ほどの中で、朗読は15分くらい。ずっとしゃべっていて欲しかったところだけど、それだと演奏の妨げにもなるんだろうから、そうゆうわけにもいかず、残念。
いやぁ、森本レオの朗読するところを生で見られるなんて、もうそれだけで元は取れましたね。
最後三人で挨拶したときに、森本レオが最前列の女の子にデジカメ渡して記念撮影してる姿が、なんだか楽しそうだったなぁ。
終演後、演奏の二人はCD購入したヒトにサインしてたけど、その場に森本レオの姿は無し(いたら、何でも買ったであろう(笑))。
観客の大半は、年配層のヒトばかり。
この中に森本レオ目当てのヒトが一体、何人いたのだろうか?(笑)
その後の行動はキーワードにて。
勝どき~月島~門前仲町
黄色いムーの子孫とデザートもんじゃ
電池が切れるまで
やっぱりガイジン
明太子、生エビ、豚キムチ、ベビースター、牛
幻の歴史書、増刷か?
死ぬまでに一度、もんじゃが食べたい…
ジョナサンのマロンサンデー399円(スポンジとコーンフレークによるボリューム感演出で★☆☆☆☆)
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